キャベツ
きん太の朝は、キャベツ切りから始まります。
毎朝届く新鮮なキャベツを、お好み焼用、焼そば用に切り分けていくのです。
お好み焼には千切りが合い、焼そばにはその太麺に負けないざく切りが最適・・・と切り方にもこだわりがあります。
また、キャベツは季節によって食感が変わります。
お好み焼の食感、味を決めるキャベツは、硬すぎても、柔らかすぎても、乾きすぎても、水々しすぎてもダメ。毎日キャベツと向き合いながら、素材の声を聞くこと。
これも大切な大切な仕事なのです。
京野菜 九条ねぎ
愛情注いだねぎの旨み
葉肉が長くやわらかで甘い京野菜「九条ねぎ」
きん太では特に甘いねぎを信頼する農家さんから直送しています。
植え付けから袋詰めまで全行程を一本一本手作業で。
愛情注いだねぎの旨みをご賞味ください。
愛情注いだねぎの旨み
葉肉が長くやわらかで甘い京野菜「九条ねぎ」
きん太では特に甘いねぎを信頼する農家さんから直送しています。
植え付けから袋詰めまで全行程を一本一本手作業で。
愛情注いだねぎの旨みをご賞味ください。
京野菜 九条ねぎ
こだわりの材料
粉
小麦粉の種類の違いは、小麦特有のタンパク質の含有量にあります。
このタンパク質が、グルテン。「薄→中→強」の順にグルテンが多く含まれるようになり、独特の弾力や粘性が強くなっていきます。
きん太の生地は、国内産の小麦からつくられた薄力粉と、中力粉の2種類を使用。
これをきん太秘伝の比率で配合することで、粉それぞれのグルテンの特徴を巧みに引き出しています。
小麦本来のもつ味わい深さと、そのやさしい口溶け感をお楽しみください。
麺
麺に使われる小麦粉は、強力粉と中力粉が一般的。
この2つの粉をどうブレンドするかは、その店の秘伝でもあります。
きん太の麺は、特有の「もっちり感」と歯応えある「コシ」を大事にするため、強力粉の比率を多くした丸太麺です。
時をおかず、成形した生麺をゆで上げ、たっぷりの冷水でしめるのがコツ。
そうすることでソースとよくからみ、つややかで滑らかな麺になるのです。製麺屋が、きん太のためだけにあつらえる、こだわりの麺をぜひご賞味ください。
天かす
きん太の粉もんの味わいを深める名脇役といえば、天かす。
北海道直送の上質な「するめいか粉」を、厳選された小麦生地に混ぜ、カラリと揚げました。実は、この油にもヒミツがあります。
一般的には動物性油脂で揚げますが、きん太の天かすは、ヘルシーな植物油・なたね油を使用。また、季節(気温)によって、ネタの湿度管理には熟練のカンと技が必要となってきます。
まさに、きん太の味を支え続ける職人技なのです。
チーズ
国内有数の酪農地、北海道・十勝地方。その理由は、長い日照時間や夏でも冷涼な気候にあります。それは、牛の飼育に最も必要な牧草づくりに最適だから。
広大な牧草地でのびのびと育った乳牛からは、良質な生乳を搾ることができるのです。きん太のチーズは100%北海道生乳を使用し、十勝地方で加工されたものです。なかでもどっしりとした熟成風味のあるゴーダチーズをチョイス。
コクがあって、安全安心な国産ナチュラルチーズなのです。
チーズ
ソース
きん太のソースは、甘口・辛口の2種類です。
甘口は、トマト、玉ネギなどの野菜と、リンゴ、パイナップルなどのフルーツをたっぷりと使用。世界中の産地から選りすぐられた完熟トマトとパイナップルの味が生きた、フルーティーですっきりとした甘みが特徴です。
辛口は、5種類の野菜と果実を使用し、レッドペッパーで辛味を立たせた辛口ソース。魚介系のうま味を生かし、香り豊かな香辛料を9種類ブレンドしており、コクのあるソースに仕上がっています。