お好み焼“大阪風”と“広島風”の違いを簡単に解説!特徴や歴史、選び方のポイントも紹介
今回は、お好み焼きの大阪風・広島風の違いについて、特徴や歴史、選び方のコツをわかりやすく紹介します。
こんにちは。「お好み焼き・鉄板焼き きん太」の公式ブログです。
お好み焼きを食べたいと思ったとき、思い浮かぶのは「大阪のお好み焼き」と「広島のお好み焼き」ですよね?
同じ「お好み焼き」でも、見た目や食感、作り方が全く違います
それぞれの特徴を知ると、選ぶのがもっと楽しくなります。選び方のコツまでをわかりやすく解説していきますね。
1. 大阪と広島のお好み焼きの大きな違い
大阪と広島のお好み焼きの最大の違いは「材料を混ぜるか重ねるか」と「焼きそばを使うかどうか」です。
大阪のお好み焼きは、ふんわりと混ぜて焼くスタイル
大阪のお好み焼きは「混ぜ焼き」と呼ばれます。
- 調理法: どろっとした生地にキャベツや天かす、紅生姜、卵、豚肉や海鮮などをボウルで混ぜ、鉄板で焼きます。
- 特徴と食感: 生地とキャベツの甘みが全体に広がり、外はカリッと中はふんわりした食感です。
- 味付け: 辛口のソースとマヨネーズ、かつお節や青のりをたっぷりかけて食べます。
広島のお好み焼きは、重ねて焼くボリュームタイプ
広島のお好み焼きは、「重ね焼き」。材料を混ぜずに順番に重ねて焼きます。
- 調理法: 鉄板の上にさらっとした生地を薄く広げ、その上にキャベツや天かす、豚肉を重ね、ひっくり返します。さらに焼きそばやうどんと合わせ、最後に卵を重ねます。
- 特徴と食感: 蒸し焼きにしたキャベツの甘み、もちもちした麺、薄い生地が層になり、いろいろな食感が楽しめます。
- 味付け: 甘めのソースを塗り、マヨネーズは基本使いません。ソースや胡椒で味を調えます。
2. お好み焼きの歴史は戦後に始まった
今では定番の大阪と広島のお好み焼きですが、どちらも戦後の食糧難から生まれました。
大阪お好み焼きの歴史
もともとは戦前、駄菓子屋で子供に親しまれていた「一銭洋食」というおやつが原点。
戦後の食糧難の時代、手に入りやすかった小麦粉を出汁で溶き、キャベツや手持ちの具材を混ぜて焼いたのが始まりでした。
「自分のお好みの具材を入れて焼く」ことから「お好み焼き」と名付けられ、どんどん豊かな食材が加わって今のふっくらとしたスタイルへ進化していきました。
広島お好み焼きの歴史
広島のお好み焼きのルーツも、同じく戦前の「一銭洋食」にあります。
戦後の焼け野原の中、配給されたわずかな小麦粉を薄く溶き、ネギやキャベツ、もやしを乗せて焼いたのがスタート。やがてお腹いっぱい食べられるよう、安くて腹持ちの良い「焼きそば麺」や豚肉をプラスするように。
高度経済成長とともに具材が豪華になり、現在のようなボリューム満点な「重ね焼き」へと発展しました。
3. どちらを選ぶ?迷った時のポイント
大阪も広島も美味しいですが、どちらを食べるか迷ったら、次のポイントを参考にしましょう。
「大阪のお好み焼き」がおすすめの時
- ふんわりした生地や、だしの風味を味わいたい時
- 濃厚なソースとマヨネーズを楽しみたい時
- お酒と一緒にサイドメニューも食べたい時
「広島のお好み焼き」がおすすめの時
- 蒸したキャベツの甘みを味わいたい時
- 焼きそば入りのボリュームでお腹いっぱいになりたい時
- いろいろな食感の違いを楽しみたい時
「きん太」のこだわりお好み焼き
大阪の混ぜ焼きのふんわり感と、だしの旨味を大事にしているのが「きん太」です。
鰹節と北海道産昆布を使った京だしを使った生地に、新鮮なキャベツを合わせ、プロの「焼匠(やきしょう)」が厨房で一枚ずつ焼き上げます。
※一部、キッズお好み焼のようにお客様がご自身で焼いていただいて楽しむメニューもございます。
その日の気分で、ふっくらしたお好み焼きや、そば乗せ(モダン焼きスタイル)をお選びいただけます。
まとめ 大阪と広島、それぞれの魅力を楽しもう
大阪の「混ぜ焼き」と広島の「重ね焼き」は、見た目や作り方が違っても、どちらも人々に愛されてきたソウルフードです。
ふんわり生地のお好み焼きを食べたいと思ったら、ぜひお近くの「きん太」にお越しください。
皆様のご来店を熱々のお好み焼きとソースの香りでお待ちしています!